正しい家計管理とは?1から学び直してわかったこと

林總さんの『正しい家計管理』を読みました。家計を管理するためにとても大切な内容が書かれていました。それをうけて、今後わたしが取り組んでいくべきだと思うことを紹介します。

目次

家計のお金は会社のお金のように扱う

会社も家庭も組織という点では同じです。絶対に倒産できないという意味では、家庭の運営のほうがはるかに難しいとさえ言えます。

それなのに、世に出ている家計管理の考え方やノウハウは、会社経営の考え方となんとかけは離れていることか。

『正しい家計管理』はじめに より

確かに、そうかもしれません。

家計のお金は、会社のお金のように扱うべきです。赤字では困るし、家族を存続させなければいけない。おこづかいと家のお金を曖昧にして横領になってはいけない。

自営業や経営、会計の経験がなくても、それは分かります。

食材を買いにスーパーに行ったとき、手持ちのお金がなくておこづかいから払ったり、自分だけが使うものを「ちょっとだから」と家のお金で買ったり。そもそもも、家のお金のおこづかいの境界が曖昧になっていたり。

会社のお金だったら横領になってしまいます。

おこづかい家のお金は、はっきりと分けるべきだと改めて思いしりました。何を家計から出して、何をおこづかいから出すのか、あらかじめ決めておく必要があります。夫婦でも家族でも話し合って共通の認識を持つことが大切ですね。

それに、会計のシステムはすごく便利です。簿記の知識は家計管理に役立てられるなーと実感しました。

家計の実態をつかむには、会社経営の考え方が欠かせません。会計には、見えないものを数字によって「見える化」し、長期·中期·短期にわたって問題点をあぶり出す威力があります。

同書22ページより

家族の生き方や大切にしたいことを話し合う

家計を見直そうとすると、つい節約や預金に注力してしまいます。ですが、節約や預金は、目的ではなく家族が幸せに暮らすためのお金の扱い方のひとつでしかないと気づきました。

節約や貯金のための家計管理ではなく、万速度の高い生活のために、価値ある支出を追及する。それが「正しい家計管理」なのです。

同書15ページより

毎年旅行に行きたいとか、おいしいものを食べたいとか、家を買いたいとか。家族がどうしたいかによって、必要な金額がかわってきます。

その金額を、いつ、どうやって用意するのかを計画すること、つまり、予算を作ることが大切でした。

どのように暮らしたいか、なにをしたいのか、やはり家族で話し合うことがとても大切ですね。

具体的で現実味のある目標を定める

過去の実際の数字を見て、何にどれくらいお金を使っているのかを把握して、削れる部分を思いきって削る。実現可能な、黒字の予算をつくる。

予算を組むときのポイントは、過去を参考にしながら未来をシュミレーションし、あなたが計画した将来の姿を収支で表現することです。

同書67ページ

過去のデータに基づいて、自分や家族の価値観は大切にして、具体的で現実味のある予算設定をします。

家計簿を最低でも1年はつけていないと、想定外の出費が多くなります。1ヶ月の間では黒字でも、1年を通して赤字になってしまうこともあります。逆に、赤字の月があっても、1年を通して黒字になることもあります。

家計の実態を把握するまでは、やはり家計簿をしっかりつけてデータをとることが大切なようです。

ダイエットや整理収納と一緒で、家計管理の改善も長期戦が求められるようですね。

まとめ

  • 家計管理は、家族が幸せに暮らすためのお金の使い方を模索するためのもの
  • 価値観やお金の使い方を家族で話し合うことが大切
  • 実際のデータをもとに、実現可能な予算を作成する
  • 長期戦なので、最初のシステム作りと習慣化が成功のカギ

大好きな家族の幸せのために、家計管理を頑張っていきたいと思います(*^-^)

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